ubuntuにTDDの環境入れてみた
TDDの環境が欲しかったのでubuntu11.04にjUnitを入れて環境を構築。
環境構築の際に少しハマったのでメモ。
1.まずはjUnitの本体をjUnitの公式からDLして任意の場所に解凍。
この際このstackoverflowにあるようにクラスパスをjUnitのディレクトリと、その中にあるjarファイルの両方に通さないとうまく環境構築ができない。
3.あとは
java org.junit.runner.JUnitCore org.junit.runners.AllTests
を実行してきちんとテストが実行されるかを確認する。
jUnitのFAQを見ながら環境構築しようとしたんですが、FAQに書いてないところで妙にハマったのでメモメモ。
こんな感じですかね。
ダブルバッファリングの手順
JavaAppletのダブルバッファリングについて少し学んだので復習。
まず、paint()メソッドやupdate()メソッドの引数はAppletそのものの描写部分であるということ。
ダブルバッファリングのおおまかな手順は
1.裏画面のためのImageオブジェクトを宣言する。
2.1のImageオブジェクトから色々描写するためのGraphicsオブジェクト(グラフィックコンテキスト)を、ImageクラスのインスタンスメソッドgetGraphics()で取得する。
3.Graphicsオブジェクトに色々描写する。
4.paint()メソッド内で引数のGraphicsオブジェクトに対して1で宣言したImageオブジェクトをdrawImage()メソッドで貼り付ける。
とまぁ、大体こんな手順。
oblove収穫祭に行って来ました。
とりあえず一番気になったことをひとつだけ
githubはコードの勉強をするのにめっちゃ使える
間違ったコードを即座に指摘してもらえる(まさかりを投げられる)
指摘されたところを直すことで、自分のコードが良くなる。
他の人のコードを見ることで書き方を学ぶ。
やはり他の人のコードを見て、書いて、見てもらって、というサイクルを回すことがプログラミングの学習には最も良いという事なのでしょう。
あとフリートークで教えてもらったのですが、
githubとRuby、RoRの勉強に
が良いと聞いたので明日からでもやってみようと思います。
自分はgithubの使い方がいまいち分かってないのでそのあたりが今後の課題です。
年号チェッカーサポートページ
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復習:Interpreter
今回はInterpreterパターンについての復習です。
Interpreterパターンは構文解析に特化したデザインパターンです。
それ以外で用いることはほとんどないでしょう。
BNFのスクリプトなどに対する構文解析器を用意するときなどには、非常に有効なパターンと思われます。
復習:Command
今回はCommandパターンの復習です。
Comandパターンは、命令をクラスとすることで、プログラムの保守性を高めています。
命令をひとつのクラスにすることで、命令の動的な運用を可能にしています。
命令を表すクラスに共通の親クラスを持たせることで、命令の切り替えを容易にしています。